こんばんは( ^^)~。も本日もお付き合いお願いいたします!2回目の今日も学童クラブでの出来事や感じたことを徒然なるままに書いてみたいと思います。
私自身いなか育ちで、両親も教養とかにはほど遠い人たちでしたので、きちんとしたしつけが行き届いていたとは言えません。たぶん、人並みに「ちゃんと」することが我が家のしつけということだったのでしょう。例えば、襖や障子の開け閉めとか玄関の靴の片づけなど・・・え?
いつの時代の話?とのお声も聞こえてきそうです。私が小学生だった50年も前のお話です( ;∀;)。
今、学童の子どもたちも丁寧に靴を扱う子もいれば、いわば放り投げるように下駄箱から出し、ばらけたりひっくり返ったりした靴を、足で手繰り寄せて履く子も少なくありません。
子ども自体の成長は昔も今も変わっておらずただ環境が昔とは違うだけ、という説がありますがその通りだと私も思います。ドアが圧倒的に多くなり、靴を内と外で区別する建物も随分減ってきていますから。しかしながら、日本人の凛とした所作はどうか永く生き続けていって欲しいと願っています。
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